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ようやく新しい生活に慣れて来たかな、というところです。少し時間が出来るとびおらを奏きます。もう少し時間があると絵やブログに回せるのですけど・・・なんとかならんかなぁ。 by 村尾 素
びおらのCD
Max Bruch Rainer Moog Hertmut Rohde Lawrence Power Brandenburg Concertos Hoffmeister viola全曲集 ViolaBouquet by 今井信子 |
2時間びしっと練習しました。
■スケール 音程に注意しつつ。これがどうも、根が大雑把なせいか苦手・・・ しかしこれが出来ていないとアンサンブル不適のままです。 丁寧に、確認しながら奏いてみる。たまたまでもぴたっと合うと快感。 続いて三度のスケールをスラー付きで。 よれよれ・・・でもこれは始めてまだ二日目。 がっかりしないでガンバロ。 ■ディヴェルティメント スピッカートが音によっててんでんばらばら・・・まぁ、初めから揃ったら お化けだから(笑)、超ゆっくり、音を確かめながら奏いてみる。 が、それでも揃わない。とりあえず雑音を無くすこと、音程を確かにする こと優先で、丁寧に奏く。神経を使ううえに立ちん坊で奏きづめなので、 そろそろへばって来る。びおら奏くのって繊細な肉体労働なんだなぁ・・・ ■Kayser 長時間奏けるときは奏いておけとばかりに練習曲。曲が変わると ちょっとだけ蘇生するらしい。かなり頑張る。9番は4の指の良い練習 と思った。10番は和音の練習にもなる。先生が「(自分がやった時) この曲が一番嫌いだったわ・・・」なんておっしゃったので、つい、 猛練習してびっくりしてもらおう、なんて野望を抱いたけれど、これは 生半可なことでは。。。11番は移調のきれいな曲。素敵に奏きたい。。。 バルトークのPf協奏曲が好き。特に3番。 以前、第二楽章の冒頭を聴いて、 こんなにもいろいろな想いを抱いていて、 それでいてこんなにも透明な音楽があるかしらと思った。 雨のしの降る秋の夜に聴きたい音楽。 今度CDを探してみよう。
by muraom
| 2004-09-26 22:18
| びおらのおと
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