ようやく新しい生活に慣れて来たかな、というところです。少し時間が出来るとびおらを奏きます。もう少し時間があると絵やブログに回せるのですけど・・・なんとかならんかなぁ。  by 村尾 素

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
びおらのCD
<   2005年 04月 ( 2 )   > この月の画像一覧
Lesson op.49
どうしても区切りのレッスンを受けておきたかったので、3月31日に無理にお願いして見ていただきました。といっても特別なことは何もなくて、いつも通りの内容。

まずKayser#19。「シンコペーションをもっと明瞭に」という注意のみでOKをもらいました。この後継続してサルタート、さらにスピッカートで奏くようにと言われ、サルタートの奏き方の練習を。これが難しかったです。余分なところに力が入っているとまるきりうまく行かない。相当練習を積む必要がありそうです。

次にKayser#18。これはもう音程がくわくわ。でも、音程については普段先生はそれほど時間を割きません。ちょっと一緒に奏いて、もう一度さらっと奏くくらい。おそらく音程は自分で何とかするべきもので・・・ほんとうはレッスンまでに何とかしておくべきものなのだろうな。(汗)

この曲は後ろ1/3の転調したところの音程と重音。ここが決め所なので丁寧に何度も見ていただき、さらに最後の箇所も含めて重音の奏き方を教えてもらいました。単音よりもっと弾き出しがカンジンなので、それには弓を一旦完全に弦の上に置き、そこから弾きはじめるのがポイント。それから、三重・四重音の前と後ろの音が離れないように、そしてよく鳴らすこと。左手は素早く、軽く・・・うぅ、むずいぃ。でも重音が決まると、体操の着地が決まったように爽快なのは間違いないので・・・コケるとほんとうにコケてしまう。曲そのものが・・・何度もさらうのみです。

あと、「高い音では特に弓を充分に使うように」さらに「三連符をいつも意識して(二拍子や四拍子に聞こえないように)」という指示で、この曲も一応あがり。(大負けのおまけ?!)

宿題は#14、#15、#22の三曲。ということで、次の課題はトリルです。


最後に、今度第九にチャレンジするかもということで、2、3ヶ所奏き方を教えていただきました。前のチャイコフスキーのときほどビックリされなかったところを見ると、そこそこ技量があがったせいか、ベートーヴェンだからか、それとも呆れられただけかしら・・・そこは聞き漏らしました。
[PR]
by muraom | 2005-04-03 15:07 | びおらのおと
積み重ねて・・・
4月になって、自分のびおらは三年目に入りました。
奏いているとへっぽこなりにすごく楽しくて、
(自分のアラがわかってないからかも。へっぽこって幸せ。)
今までなんだかあっという間でした。

石の上にも三年といいます。
仕事があるので必ず毎日というのは大変だろうけれど、
少しずつでも奏いていきたいです。


◇思ったこと (断片的に)

確立されたヴァイオリンのメトード、というのはまだ無いのです。
(ヴィオラはなおさら・・・)
クロイツェルのエチュードも注釈したひとによって指使いはばらばら。
だから逆に、これでなくちゃいけない、というのも無いわけ。
良い音、良い演奏ができればなんでもあり、みたいな・・・


b0014893_1142583.jpg楽器の演奏はある程度はメカニカルな問題のはずなのだけれど

自分のものなのに自分の身体のことがぜんぜん分ってない

思い通りに動かすのは実はたいそう難しいことなのだ、と知りました。

言葉は・・・そういうことを伝えるようには出来てないようで・・・適確な言葉を見つけること、それを聞いて理解すること・・・とてももどかしい思いです。

それでも、先生の注意を思い出し思い出し、ありったけの想像力や集中力をかき集めて

出来たらそれはそれはうれしくて

翌日になったらまた出来なくて

そんなことの繰り返しです。



           :: 続けてこられたことに感謝 ::




今思うと、ピアノを弾くのはオペレーションに似ていました。
何かのシステムを操作している気分・・・。(の程度のレベルだったということですが)
そして、システムの管理はまた別なひと(調律師)がするのです。

ヴィオラは仕組みはごく単純だし、メンテナンスも基本的には自分でするし、
何より楽器と自分が密着していて、
それでこちらの方が楽器に合わせなくてはいけないところがあって
それはそれで大変なのだけれど、
全部ひっくるめて自分の一部みたいな気がして、
それがたいそう気に入っています。
[PR]
by muraom | 2005-04-03 11:35 | びおらのおと

Copyright (c) 2004-2005 Murao Moto All rights reserved