「ほっ」と。キャンペーン

ようやく新しい生活に慣れて来たかな、というところです。少し時間が出来るとびおらを奏きます。もう少し時間があると絵やブログに回せるのですけど・・・なんとかならんかなぁ。  by 村尾 素

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びおらのCD
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忸怩
きのうの記事、ひさしぶりのTBと思ってどうやら張り切り過ぎ。。。柄にもなく、エラソウなことを書いていて、今読むと恥ずかしくてしかたがないです。もうこれきりにしよう。(大汗)

実際には、自分が行くのはもっぱらリサイタルや室内楽などのごく小規模なコンサートです。そういう曲が好き、というのがもちろん大きな理由ですけれど、小さいホールの方が親密な雰囲気なような気がして、居心地良く感じます。それに集まっている人たちも、特にそのアーティストの演奏が聴きたくて来ている人たち(ファンもいっぱいいそう)なので、なんとなく安心なのです。

むしろ、そういった心地よい空間で音楽を愉しむことができること、ほんとうに有難いなとつくづく思います。オーケストラの場合は、必ずしもそうはいかない・・・それをいくらか覚悟して行かなくてはならないのでしょうね。
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by muraom | 2005-02-28 16:48
コンサートのマナー
演奏会に行ってきました。アマチュアオーケストラの名曲コンサート、日曜日の昼下がり、好天にも恵まれて、小さいお子さん連れも多く、アットホームな雰囲気のなかひさしぶりの生音楽を(自分のやっているのは音楽未満なので)満喫して来ました。

実は途中二回席を変わりました。最初、1階席に一旦座ったのですが、通路を挟んで斜め前方にあとからやって来た男の人の貧乏ゆすりを見て、即、後方へ退散。自分の落ち着ける場所を確保できるのって素敵です。

おかげで、その席でもそれから後半移動した2階の席でも、誰にも邪魔されることなく音楽に浸れて、とても幸せな時間を過ごすことができました。

さて、演奏会でのマナーは二つしかないと思っています。ひとつは、音楽を愉しむこと。もうひとつは、ひとが愉しむ邪魔をしないこと。考えてみれば、演奏会に限らず、スポーツ観戦でも、美術鑑賞でも、何でもそうです。

しかしその上に実は、もっとも根源的なマナーがあるのです。それは、「相手の気持ちに配慮し、その場にもっともふさわしい振る舞いをする」というものです。はるか昔、フィンガーボウルの水を飲んだ人の話を引き合いに、教えられたことです。すべてのマナーはこれに帰結すると言ってよいでしょう。ただ実践が大変難しい。難しいので、いろいろ細かいルールを作って(言ってみればマニュアルですね)それを守っていればひとまず安心、ということにしているわけかなと思います。

拍手が時宜にかなっているかどうか、これはその場に立ってみないとなんとも分らないことでしょう。ファミリーコンサートはおおむね、みんなが寛容な気分になっているものです。乗りが多少過ぎても、大目に見てもらえそう。でも、現実にそういう雰囲気かどうかは、名称だけではそうとは言い切れないのです。

一方、格式の高いコンサートでソリストが演奏したカデンツァが大変感動的で、感極まったひとが押さえきれず心からの拍手を送ったとしたら・・・自分だったらそのことに心を動かされこそすれ、咎める気にはならないでしょう。奏く側であったとしてもそう、というか、そういう心の有りようでいたい、と思います。なぜなら、マナー破りを懲らしめたり思い知らせたりすることはそのこと自体マナー違反であり、マナー破りをも受け入れることこそがマナーに適い、また音楽の場にもふさわしかろうからです。とげとげした気持ちになりたくないのです。楽章間の拍手で興が削がれる、というのは自分にはありません。

ただ、何事も程度問題。目に余る行為には、冷たい沈黙をもって報いてしかるべき、かな?しかるにその線引きはどこに。ここ、と明示できないデリケートな問題の場合はまず、そこがグレイゾーンだという共通認識が必要、ということになるでしょうか。

そういえば、拍手の方にもいろいろで、ひどく気の抜けたような、しない方がましのような拍手もあるわけで・・・と、これは別の話です。
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by muraom | 2005-02-27 23:49 | 音楽雑記
冴返る
新しいロゴ画を描きました。昨晩描きはじめて、仕上がったら記事も書こうと思っていて、とうとうきのうのうちに描きあげることができず、今になってしまいました。色がなかなか決まらなくて苦労しました。実物よりかわいく描けました。(笑)

「春の雪」はいかにもはかなく、降るとは消えていくイメージ。そこからするとおとといの雪はどうも冬の雪です。あれ以来ずっと冷たい日が続いています。寒の戻り、にしてもちょっときつい。歳時記でいう「余寒」とはこれのことかなと思われるのでした。

それでももうすぐ3月なんだもの、マフラーはおしまいにしてスカーフにしたいな。どうせ誰も見ていないとはいえ、気分的に・・・やはり春の装いで出かけたいのです。

温まる料理を、と昨夜はグラタンを作りました。美味しかったのだけど、ほんとうに食べたかったものはこれじゃなかったかなという気がします。冬の間にさんざ食べてしまって食べ飽きたということもあるけれど、やはり春らしいものが欲しいのです。身体が要求しているのかもしれないです。もう春なんだよと。。。

今夜は何にしようかな。

 ***

「冴返る」というのは、早春、丁度いまの時期の季語で、冬のような寒の戻りのこと。
緩んだ心身が再び引き締められる、その情感にあてた言葉だそうです。
歳時記は手元に置いて、ときおり眺めます。季節感を確かめるように。
俳句は、やれたらどんなにいいかと思います。
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by muraom | 2005-02-26 16:26
Lesson op.48
二ヶ月ぶりのレッスンでした。前よりもっと奏けなくなっているかも・・・とちょっと怖いような、でもすごく楽しみにしていたのです。ところがなんと、メガネを忘れてしまいました。ほとんどなーんにも見えません。(涙)

幸い、Kayser#13はほぼ暗譜が出来ていたので、スケールを少し奏いたあと、それを見ていただきました。注意点は・・・

  スラーで弓を使い、次のアップボウでその分を返すように奏く。
   そうすることでメリハリもつく。

  レガートをもっと柔らかく。そうすることでスタカートも際立ちます。

  上の三弦の重音。一番下の音を素早く、しかししっかり響かせたあと、
   残りの二音は、下の音を響かせ、上は添えるような感じで。

  最後のC音は、隣りのG弦のCのところでヴィブラートをかけながら奏くと、
   柔らかくよく響きます。

OKをいただいてにっこりでした。

楽譜が見えないので、ヴィブラートとフラジオレットの奏き方を、それから#18と#19の勘所を習いました。
  #18は、まず音程を良く取ること。そして音の粒を揃えること。
  #19は、奏きにくかったら8分音符でゆっくりさらう。
  出来ればスピッカートで奏くところまでいくと望ましい。
  シンコペーションのところは、ややノシをつける気持ちで。

それにしても、音のメリハリが・・・。先生のはハキハキ。それに比べて、なんだかモゴモゴです。うーん。まだまだまだまだです。。。

  ***

ヴィオラの記事が載っているから、と貸してくださった、だいぶ昔の「String」を読んでいます。N響の小野富士さん(ひさし、と読むそうな)の講座です。こういったものはほとんど読んだことがなくて、知らないことばかりですごく興味深い。自分に一番大切そうと思われる場所をメモっておきます。

   ・・・意外に手首を曲げないことに気づくと思います。
    実は、このことは非常に重要なことで、手首は弓を返すときのクッション
   にはなるが、決して手首で弓を返そうとはしない、と言うことが出来るのです。
    手首で弓を返すことによって生じる(特に上げ弓から下げ弓の時)
   音楽上の障害(弓を返すときに、音が途切れたり不必要なアクセントが
   ついてしまう)は、何としても回避する必要があり・・・

ふむむ。手首を柔らかく、と実は今日も注意されたばかりです。なるほどなぁ。。。
まぁ、読んですぐ出来るはずはないけれど、いつも意識していれば、ちょっとは違うかも。なんて、すぐ楽天家の本性が。。。
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by muraom | 2005-02-24 21:54 | びおらのおと
宝物がひとつ増えました
b0014893_1635277.jpg愛してやまない「サロメ」。
とうとうスコアを買ってしまいました。
Fürstner版です。(絵をクリックすると拡大します。)

いままでスコアというとミニスコアしか知らなかったので、B5よりもひと回り大きいこのスコアは手にずしりと来て、いかにも「スコア」という感じがします。

実物を見ずに取り寄せて、手に取った瞬間、大のお気に入りのビアズリーの表紙を見て思わず心の中で「うむ、これでなくては」と呟いたのでした。(笑)

実はDoverという安価な版もあること、注文してから知りました。三倍ほどもの価格差です。それでも、大好きな作品のせいか、それほど口惜しくありません。(笑)実際にはカードで貯めたポイントの値引き分、少し安くすみました。しかしどうも楽譜の値段って分りづらいです。版権とかいろいろあるのでしょうけれど。

さて中を開いて、まず目に止まったのはその編成。
書き出してみます。長くなります。
ピッコロ                 ホルン ×6
フルート ×3             トランペット ×4
オーボエ ×2             トロンボーン ×4
イングリッシュホルン         バステューバ
ヘッケルフォン           
クラリネット E♭
クラリネット B♭×2
クラリネット A
バスクラリネット B♭
ファゴット ×3
コントラファゴット

ティンパニ
小ティンパニ
パーカッション 6-7
  グロッケンシュピール、タムタム、シンバル、バスドラム、
  サイドドラム、タンバリン、トライアングル、シロフォン、カスタネット

ハープ ×2
セレスタ

1st ヴァイオリン ×16
2nd ヴァイオリン ×16
ヴィオラ ×10-12
チェロ ×10
コントラバス ×8

ステージバンド
  ハルモニウム、オルガン

こういうのは何管編成っていうのかな。クラリネットが4人に、ホルンが6人・・・すし詰めに並んでいる光景が思わず目に浮かんで、独りにやにや。そういえば近~現代の作品にはこういった大編成のもの、けっこう見かけます。楽器がとりどりなのも。アマチュアオーケストラには、人数・楽器を揃えることといい、広いステージを用意することといい、いかにもつらそうです。

それにしても・・・
「ヴィオラ ×10-12」って?どうして人数にハバがあるの?

パーカッションは、ちょっと大変だけど6人でもできまっせ、という意味に違いないので納得できるし、弦の場合、往々にして幅があるのも知っているけれど、それでも、どうしてヴィオラだけなんだろ。まるで「いてもいなくてもどうでもよろし。テキトウにやってぇな。」と言われているようで、ぜんぜん納得できないぞ!

と、のっけからちと憤慨したところで、肝心のスコアについてはまたそのうち。
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by muraom | 2005-02-23 16:34 | 音楽雑記
いまのうち
今日は牡蠣フライを作りました。
春がもうすぐそこまで来ているので、いまのうちに。

このごろでは、食べようと思ったら年中食べられるのですけれど、
旬は大切にしたいかな、と思って。
それで、秋になったら、店に並ぶのを待ちかねたように買って来て、
またせっせと作って食べる、そういうのが好きなのです。

ほかにまだ、食べてないものあったっけ。
鍋物をあと一度か二度、したいかな。。。
忘れ物のないように。

そしてまた、乗り遅れのないように。
春野菜が出回るようになったら、あれとこれを・・・
って、腹づもりの食いしん坊であります。
今夜もごちそうさま。
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by muraom | 2005-02-22 23:50 | ばんごはん
へっぽこなりに心配するの巻
実は旅行中にボウリングをしてしまったのです。
なんとなく、これはまずいことになったという匂いはしていたのですが、
これもお付き合いということで、ずるずると。

ヘタなので、(と書くと何もかもヘタのようですけれど、実際本当にヘタなので)
よけいに、どこか痛めたらやだなと思いながらこわごわ投げているので、
ヘタに輪をかけて、ますますスコアはめちゃくちゃになりました。
確か、ストライクが一回と、スペア二回きり。
ストライクが出せてご機嫌でしたけれど。(まぁ、そういうレベルです(爆))

こちらの懸念をよそに、なぜか周りは盛り上がって、2ゲーム目に突入。えーん。
と心で泣きつつも笑顔で投げて(外面はわりと良い方らしい)、スコアずたぼろ。
いやでも、ほんとうにこれ指に良くなさそう。。。

帰って来てから思うに、
それほど繊細な指でもないくせに、ちょっとオオゲサだったかなぁ、と。
もっと上手ならともかく、それほどでもない手や指を気遣って、
なにやってんだかなへっぽこびおら奏きでした。。。orz

 ***

それやこれやで心配していたのですが、
三日ぶりのおさらいは、思いがけずいたって快調。
ヘタの考え休むに似たり。
いや、休む方がベター?!

「シュプール」

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by muraom | 2005-02-22 01:29 | びおらのおと
元気の出る景色
軽井沢は雪でした。

ものの境界線があいまいになって、
遠近感も定かでない、
ぼんやりした世界。

とっても、ほっ、とします。

都会はいろいろなものがくっきりと明瞭で、
描く線も弧もとてもシャープで。
それも悪くないのだけれど、
自分はときどき、すごく疲れます。。。

そんな場所に帰って来ました。
でも、あそこにあの情景があると思うと、
ちょっと元気になれるような気がします。
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by muraom | 2005-02-20 22:43
小旅行
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
今夜から旅行に行きます。
何年ぶりかな・・・ほんとうにひさしぶりです。

明日の土曜日は更新をお休みします。
あさっては、なるべく書きたいと思います。
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by muraom | 2005-02-18 10:55
手編みのセーター
三寒四温の言葉通り、少しずつ少しずつ、暖かくなってきました。
今年の冬はあまりセーターを着なかったな。。。

母は裁縫も刺繍も、手芸全般何でもしましたが、ことに編み物が得意で、
デザインを自分で考えては、今でもときどき編んでくれます。
そういった手編みのセーターが何枚もあるのです。

しかしそれにしても・・・
冬がずいぶん暖かくなりました。
ときおり寒い日があると、それっと着込んで出かけるのですが、
どこも暖房がよく効いていて、ジャケットと一緒に脱ぐことになってしまう。

セーターには難しい世の中になりました。

それでも、やっぱり、手編みのセーターが大好きです。
形も色も柄も自分にしっくりと似合い、
手間と時間を惜しまず作られた・・・
とてもとても贅沢なおしゃれ。

普段着でいいのよ、と母は言いますが、もったいなくって。
しかしこうも暖かくては、着て出る機会になかなか恵まれませんでした。
いいや、また来年・・・
一枚ずつそっと洗いして、しまっておこう。

そろそろ、そんな季節です。
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by muraom | 2005-02-18 10:45 | あれこれ

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