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ようやく新しい生活に慣れて来たかな、というところです。少し時間が出来るとびおらを奏きます。もう少し時間があると絵やブログに回せるのですけど・・・なんとかならんかなぁ。 by 村尾 素
びおらのCD
Max Bruch Rainer Moog Hertmut Rohde Lawrence Power Brandenburg Concertos Hoffmeister viola全曲集 ViolaBouquet by 今井信子 |
おさらいのはじまりはいつも、調弦、そしてC-durから。
スケールを終わるころには指も温まっていい具合、そこでギアチェンジして快調に 飛ばして気がついたら1時間も経っちゃった・・・なんていうのは実は稀で。 スケールの途中で、あーなんか調子出ぇへん、今日はあかんなー、と オモムロにやかんを火にかけ、またちょいと奏いて、沸騰したらお茶いれて、 また奏いて、ちょっと飲んで、また奏いて、なんてのがしばしばです。 だから1時間奏いても実働40分くらい?学生時代の勉強からちょっとも進歩しとらん(汗) さてその席をはずすとき、楽器を連れてはいけないからどうするかです。 今まではそこらへんにほっておいていた(というのは畳の部屋なので) のですが、地震のあと、やはり楽器はもう少し大切にせねばと考えました。 自分がズボラなせいで楽器にまさかのことがあっては・・・まぁ、別段名器でも何でもない ヘンテツもない楽器なんですけれど、それでも自分にはかけがえがないものなので。 そこで席をはずすたびごとに、ケースにしまうことにしたのですが、 最初思ったほど、大した面倒ではないです。弓を張ったままだからかな? ともあれ、無精者にもそんなに苦でもないことがわかって、どうやら続けられそうです。 気休めかもしれませんけれど、これでいくらか安心安心。 って、そんなことより一旦おさらい始めたら、席なんか立つなという感じですが。 というかさらに、そんなことより我が身の心配をせぇなのですが(汗)
by muraom
| 2004-10-27 22:50
| びおらのおと
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