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ようやく新しい生活に慣れて来たかな、というところです。少し時間が出来るとびおらを奏きます。もう少し時間があると絵やブログに回せるのですけど・・・なんとかならんかなぁ。 by 村尾 素
びおらのCD
Max Bruch Rainer Moog Hertmut Rohde Lawrence Power Brandenburg Concertos Hoffmeister viola全曲集 ViolaBouquet by 今井信子 |
先日の柿の実がずいぶん色づいていました。
深緑の照葉に鮮やかな柿色、緑とオレンジは実りの色。 そういえばこの色遣い、食品を扱うサイトでよく見かけます。 都会暮らしで、柿やオレンジのなっているところなど見たことなくても、 この色に自然を感じ、惹かれるのは不思議。 遠い先祖の記憶がそうさせるのかな。。。 音もそうだ、と思います。 カラス語を解さなくても、力のこもった鋭い声には思わずはっとさせられます。 雨音には季節を感じることができます。 そして虫の声には安らぎや寂しさや物思いが。。。 それらに比べるとはるかに洗練されていますが、楽器にも言葉はあります。 その、共通項のようなもの。それを大事にして、語りかける音楽がしたい。 自分の感じたもの、伝えたいものが、聴くひとに届くような音楽がしたい。 そのためにもいつも自然に学んでいたい、と思いました。 ・柳カレイの干物鶏の肝は、心がけて食べるようにしていますけれど、いかんせんレパートリーが貧弱。 全部で十種類も無いくらいです。 しょうが煮はもっともポピュラーなレバー料理。 できるだけ新鮮なレバーを買い求め、一口大に切って水にさらしておきます。 何度か水を替えたあと、そのまま火にかけます。沸騰したらしばらく待って、 アクが相当浮いたところで火から下ろし、水で洗います。 すっかりきれいになるように、鍋についたアクも洗い落とします。 鍋ごと再び火にかけますが、今度は水無しです。 かわりに酒少々、千切りのしょうがたっぷり、砂糖、しょうゆを加えます。 レバーは中まで完全に火が通ってしまってはモソモソして旨くない。 少しトロッとしているくらいが美味しいと思うので、汁気が無くなったときにそうなっていれば成功です。 焼き鳥屋のレバの焼き加減が最高!中はトロリで外はカリッと香ばしい。 それを目指しているんですけれど、なかなか難しいです。 今夜もごちそうさま。
by muraom
| 2004-09-18 22:02
| ばんごはん
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