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ようやく新しい生活に慣れて来たかな、というところです。少し時間が出来るとびおらを奏きます。もう少し時間があると絵やブログに回せるのですけど・・・なんとかならんかなぁ。 by 村尾 素
びおらのCD
Max Bruch Rainer Moog Hertmut Rohde Lawrence Power Brandenburg Concertos Hoffmeister viola全曲集 ViolaBouquet by 今井信子 |
びおらを始めてもう少しで二年。目に見えて進歩というのはさすがに難しくなった。でも、裏を返せばそれは注文が細かくなったということ。音の粒が「より」揃い、音程の精度が「より」良くなり、移弦が「より」滑らかになって来た。少しずつではあるけれど・・・。
長足の進歩は難しい。塵も積もれば、で行っています。(笑) Kayser 少し戻って#10を奏いてみました。ひと月前にまるで歯が立たなかったフレーズが、いくらか手が届くようになっていました。 あとは、そろそろディナミークが付けられるようになりたくてちょっと練習。といってもアクセントだけほんの少し。三連符の頭にアクセントを付けるには、弓を指弓でぽんと少しはじき出すようにする・・・という先生のお話を思い出しつつやってみました。できてるかな、どうかな??なんだか奏く方に夢中で、あまりよくわかんないや。(笑)でもなんとなく圧力も一緒にかけてしまっているような気がする。次はもうちょっといろいろためしてみよう。。。 楽譜には奏き方は書いてない。どういうスタッカートでとか、全弓でとか半弓でとか・・・そういうことは、今の自分にはさっぱりで、先生のご指示で奏いているだけ。何か法則があるのか、それとも経験なのかな。楽譜を見てわかるようになりたいです。楽譜買って来て自力で奏いてみたいのです。それを今度伺ってみようと思っています。
by muraom
| 2005-01-14 23:33
| びおらのおと
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