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ようやく新しい生活に慣れて来たかな、というところです。少し時間が出来るとびおらを奏きます。もう少し時間があると絵やブログに回せるのですけど・・・なんとかならんかなぁ。  by 村尾 素

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びおらのCD
ハ音記号からイロハの話へ
休んでばかりなのがさすがに気になって、しばらくぶりに楽器を持ちました。でも、まだ腫れがおさまっておらず、そこに顎当てがあたるものだから、どうにも具合がよろしくない。で、スケールを少し奏いて、いい加減なところで切り上げてしまいました。。。

その後、ハ音記号のアイコンを作って遊んでいました。それにしてもこの「ハ音記号」という名前、いやんなっちゃうな。(笑)ホ音記号よりはマシかもしれないけれど。

音名を最初に習ったとき、何でアイウじゃなくてイロハ?とそれがまず不思議で。で、独り悩んだ挙句、クラシック音楽は昔の音楽だから、それできっと昔の言い方で習うのだろう、という素晴らしく間違った結論を導き出したのでした。(ひとに尋ねないで何でも自分で考えて分ったつもりになる、今考えると実に可愛げのない子でした。)

当時ですらイロハなんてせいぜい「料理のイロハ」とかイロハかるたとか、耳にするのは限られていましたから、無理もなかったかもしれません。それが今や世の中、ITリテラシーやらインタラクティヴやらいう時代になったというのに、依然として「イロハ」なんですもん。。。(笑)

そのうえ、イロハを教えているくせに歌はドレミで歌うのですから、これはもう混乱させようという意地悪としか思えない?! 結局今でもほんとうには分っていないと思います。だいたいそのあたりから楽典敬遠気味なような気がしますから。。。

イロハにまつわること(うらみつらみ?(笑))、ほかにもいろいろあるのですが、長くなりそうです。
また別の機会に・・・
by muraom | 2004-11-15 22:49 | 音楽雑記
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